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「お父さん、役に立つもの作って!」で3Dプリンターで「ストリング」を作ってみよう!!(その三)123D Designでギアの編集だぞ!!

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前回はインボリュート曲線の平歯車の3Dデータを作ってくれるページで歯車を作りました。

ギアの直径や歯の数を入力するだけで、

そのまま3Dプリンターでプリントアウトできる標準フォーマットの、

STLデータを出力してくれる最高のページだ!!

ヽ( ´¬`)ノ

今回は「ストリング」を作るので、出力したデータそのままではちょっと都合が悪い。

.STLデータは3Dプリンターで出力できる標準フォーマットなので、そのままでは編集できないのだ

そこで、バージョンアップした123D Designの変換機能を使おう!!

バージョンアップは日本語化だけではない!!

123D Designは、ヘルプ機能も含み、想像以上に完璧な日本語化がなされてるぞ!!

バージョンアップに伴い、様々な機能が付加されている。

その機能の一つに.STLデータの123D Designデータへの変換だ。

それではやってみよう!!

123D Design を起動しよう。

んーー、ヘルプやTip’sまで完全日本語化されている!!

嬉しいねぇ。

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先ずは、前回作った平歯車の.STLデータを開いてみよう。

今回開いたファイルは、直径5.5cmで歯の数が60枚、ピッチが2.87の平歯車です。

.STLデータはメッシュデータです。

メッシュデータとは、中身の詰まってない、厚さ0mmの三角形で構成されたデータです。

なので、このままではソリッドモデルとして編集できません。

多くの3DCADモデルは、オブジェクトをソリッドモデルとしてあつかいます。

なので、ダウンロードしたメッシュモデルをソリッドモデルに変換します。

この変換機能は、123D DesignのVer.1.8.34で実装されました。

機能に感謝!!

ヾ(@^▽^@)ノ

メッシュ → ソリッド 変換をやってみよう!!

ヾ(@^▽^@)ノ

超簡単5ステップで変換完了!

  1. 対象の.STLファイルを開く。
  2. 対象のオブジェクトを選択する。
  3. 「メッシュをグリッドに変換」ボタンをクリックする
  4. 少し待つ。
  5. 完成!!

1.対象の.STLファイルを開く。

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2.対象のオブジェクトを選択する。

カーソルを対象に合わせもマウスで左クリック。

対象が選択され縁が黄緑色に強調されます。

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3.「メッシュをグリッドに変換」ボタンをクリックする

メッシュをグリッドに変換ボタンをクリックする。

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4.少し待つ。

少し待つ・・・。

少し待つんです。

メッシュデータをソリッドデータに変換するコマンドは、PCのパワーに負担をかけます。

なので非力なPCだと失敗する可能性があります。

o(;△;)o

また、.STLデーターに不具合がある場合にも失敗する可能性があります。

このたくさんのポリゴン(三角形のデータ)の集まりの中に、少しでも穴が開いていたり、

面が反転して形状に不都合がある場合にも失敗します。

(T_T)

最後に・・・。

どうしても失敗するギアがあります。

その場合は、ギアの直径や歯の数、ピッチなどを調整する必要が出てきます。

まぁ、なんだ・・・。

とても便利な一発変換機能でも、実際に変換してみないと分らないのです・・・。

(*´▽`*)

5.完成!!

オブジェクト表面のポリゴンが消えました!!

成功です!!

(*´▽`*)

これで、123D Design上のコマンドを使い、自由に編集できるギアのデータの完成です。

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この段階で保存しよう!!

作業過程のデータの保存はとても大事!!

癖をつけないと大変なことになる!!

ソリッドデータに変換された段階で、パーツとして保存しておきましょう。

(T_T)

いくつかのパーツで構成されたデータを作る場合、

一つ一つのパーツデータを別々に作り、

最後に合体させて一つのデータとして完成させる手法があります。

作業途中のデータの分離は、3Dデータの流用の観点からも重要な作業です。

ヽ( ´¬`)ノ

実は・・・。

123D Designはメッシュデータを専門に扱うようには設計されていません。

なので、このソリッドデータに変換した段階で保存しましよう。

理由は、「元に戻すコマンド」という便利な機能の弊害です。

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この元に戻すコマンドが生きているという事は、ソフト上に返還前の.STLデータが格納されている状態です。

123D Designはソフトの設計上メッシュデータを大量に抱え込むと処理が遅くなります。

なので、一度保存して、データを軽くして作業を進めたほうが処理も早く、ソフトがフリーズする危険を抑えることができます。

これ、マメ知識な!!

(*^o^*)

 

次からは、ギアを組み合わせたり、ケース作りまでいけたらいいなぁ!!

 

 

 

 

 

 

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