前の記事へ  «
次の記事へ   »

スコッチヨーク(SCOTCH YOKE)を作ってみた(其の三)

[`fc2` not found]
LINEで送る

名称未設定-2

からくりシリーズ、スコッチヨーク(SCOTCH YOKE)を作ってみた(其の三)始まるよー!!

m(_ _;)m

からくりシリーズ、しばらくお休みしていました。

モデラボ様からda Vinci 2.0 Duoをいただいたり、別企画が進行していたりといろいろありまして・・・

m(_ _”m)

さて、気を取り直してまいります!!

前回のスコッチヨークの作業では、ガイド部分の強度を考慮した結果、パーツを肉厚にしてしまいました。

それにより、支柱の幅とガイドのサイズに差ができて入らなかった・・・。

という、失敗を考慮して、ガイド部分をそのままに、別の部分で修正しました。

そして、ピッタリに入ったところでした。

IMG_0709

この気持ちよくピッタリと嵌った状態で、全体を組み立ててみましょう!!

良いねぇ!!

思ったとおり、組みたつというのは気持ち良いねぇ!!

単純な機構こそ基礎!!

その単純な機構が組みあがって、複雑な機構が完成するんです!!

だから、単純な機構を理解することが大切です!!

その基礎の機構を理解するのは、自分で作ってみることが一番!!

教育機関に3Dプリンターが相性が良いと思うのは、この辺りです。

しかし、噂と期待先行の3Dプリンター業界!!

ものすごい物がガンガンできる!!  なんて漠然とお考えの方々が大変多い!!

また、その辺りをご理解くださっていない教育関係の方々も多い・・・。

そもそも、先生たちがよく理解していない!!

そんな状態で、予算を出す人たちを説得できるわけないじゃん!!

まぁ・・・

なんだ・・・

あれだよ、あれ・・・

さて、気を取り直して行くぞ!!

IMG_0872

組みあがったスコッチヨークを早速試してみるぞ!!

あれ?

( ̄ー ̄?)

なんだか、動きがギクシャクしてる・・・

しばらく観察!!

|ョФェФ)ジィ…

おっ!!

おっっ!!

分かったぞ!!

名称未設定-1

クランクが回って、シャフトを押し上げるんだけれど、最上部と最下部の位置にきた時、

上下する力が点で支えられていたのだけれど、急に反転すので、そのブレが出る?

力が急に反対方向になるので、その振動というか、ベクトルの差が、動かしたときの振動となってガタガタしてしまいます。

これではスムーズな動きではないなぁ・・・

o(;△;)o

まぁ、原因が分かれば解決したも同然!!

でも、どうやってベクトルを逃すんだ?

どうしよう・・・

「(゚ペ) エットォ・・・

クランクの回転は円運動だし・・・

上下する場所は反復運動なんだよねぇ・・・

σ( ̄、 ̄=)ンート・・・

そうだ!!

O(≧▽≦)O

局面にして力を斜めに逃してみよう!!

早速モデリング!!

左下が新しく曲面を加えたモデルです。

比較のため、右上に曲面を付け加える前のモデルです。

ss

部分修正が楽なのも、デジタルデータの特徴ですね!!

さて、では早速プリントアウト!!

IMG_0877

上の写真の曲面の部分が急反転する上下のベクトルを斜めに逃がしてくれると嬉しいな!!

さて、もう一度組み立て!!

曲面に削った部分が遊びとなって、ガタツキが出ないかちょっと心配。

それでは組み立ててみます!!

んーー気持ち湯よく回っているね!!

ガタツキもなくなっているし!!

Goodだぞ!!

んーー、こんな感じに修正しながら作っていく、これが3Dプリンターの醍醐味ですね!!

 

 

 

[`fc2` not found]
LINEで送る