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スコッチヨーク(SCOTCH YOKE)を作ってみた(其の二)

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IMG_0690

前回は流用パーツを使いながら、いい感じに時間短縮できました。

さて、今回はヨーク部分。

つまり回転運動を上下運動に変換する部品の作成です。

images

上記の部分を作成します。

今度は、後から組み込めないことが無いように考えます。

スケッチではこの部分です。

組み立て式に!!

バラバラに考えました。

IMG_0688-546x409

んじゃ、123Ddesignでモデリングします。

名称未設定-1

んじゃ、プリントアウト!!

IMG_0693

このパーツはこんな感じに組み合わせます。

IMG_0694

ジョイント部分には、少し余裕を持たせます。

今回は0.2mmのマージンを確保します。

Afiniaの誤差は0.3mmとなっています。

また、素材のABSフィラメントは出力後に少し縮みます。

この誤差はフィラメントの特性や使用する3Dプリンターによって様々です。

純正品のフィラメントでは縮み誤差も少なくなります。

んーー

結局、出力してみて嵌め込み具合を確認するのが手っ取り早いです。

やってみなきゃ判らんのよ!!

これがデジタルと現実世界の差です・・・。

あと、10年ぐらいたったら、このあたりの誤差なんか無くなるかもね!!

名称未設定-3

プリントアウト!!

3Dプリンターでパーツを出力する場合、パーツのサイズによって出力時間が変化します。

また、内部の構造を少なくすると強度が下がりますが、出力時間が短縮されます。

今回は、形状確認なので強度は必要ありません。

中身スカスカで出力します。

先ずは、形があっているかを確認すると言うことですね。

形が合って、形状的に問題なく、動かして合格が取れたのならば、強度のテストに入ります。

ご家庭用3Dプリンターの場合の強度は、

強度と出力時間の取引になります。

  • 出力時間を短縮すると、パーツの強度は下がる。
  • パーツの強度をあげると、しゅつくょく時間が長くなる。

と言うことです。

んじゃ、部品を並べます。

IMG_0695

土台を組み立てて!!

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今回のパーツを組み立てて!!

IMG_0694

二つのパーツを合体させます。

あれれ・・・

IMG_0702

入らない・・・

ん?

ん・・・?

んんんんん・・・・???

分解!

並べて・・・

ノギスで測る・・・。

IMG_0703

うっ・・・

データの作り方間違えた・・・

パーツの厚みを考慮してなかった・・・。

名称未設定-1

写真では少し歪んで見えますが・・・

強度とプリントアウトの事を考えて、厚みを1mm~1.3mmにしていたのが敗因だった・・・

敗因と言っても、この厚みはパーツを維持する強度としては必要なので無くす事はできません。

ジョイントパーツが多くなると。ジョイント部分が重なってきます。

その厚みを考慮してデータを作成しないとこんなことになります・・・・

_| ̄|○

名称未設定-2
今回はガイド部分の強度をそのままに保つために、1.5mmの肉厚は保ちます。

なので、上記の図のパーツ①・②の左右幅を短くします。

ガイド部分の受け軸があるので、多少短めに設定しています。

んーー、他の所で修正できるって素晴らしい!!

これに設計上、電子部品やらバッテリー等が入っていたら削れない部分が出てきます。

最初にこんな感じで練習することはいい事ですね!!

きっとそうだ!!

IMG_0709 入った!!

んーーー!!

失敗のレベルが低くても?

高度でアクロバチックな失敗も?

物作りは失敗の連続だぁぁぁぁぁ!!

 

。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜

そして、その失敗を克服していくことが素晴らしい!!

 

 

 

 

 

 

 

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