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ヘルボーイのリボルバー「サマリタン」を3Dプリンター da Vinci で銃を作ってみよう!!(その六)弾作るよ!!

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順調に塗装が進み、ここでハタと気が付いた!

カートリッジ(弾丸)作り忘れた?

ダメだ、このままだと、私のGunは弾無し野郎になっちまう!!

ヽ( ´¬‘)ノ

ここにすっぽりと収まる弾丸を作ろう!!

日本語化された123D Design を使おう!!

ヘルプまできっちりと日本語化されている123D Design は使いやすさ抜群だ!!

また、スカルプ系のソフト、メッシュマスターとの連帯も強化されており、

使いやすさはそのままに、もはや市販ソフトの性能かもしれない!!

名称未設定-1

先ずは図面を引こう!!

今回は全ての寸法が判明しているので、

いゃ、輪動部分の寸法に合わせて3Dデーターを作らなければならない。

なので、寸法の入った図面を引こう!!

最近、私の手書きの図面が表示されるページのアクセス数が上がっているのはなぜだろう?

私の手描き図面ファンがいるのかな?

ヽ( ´¬‘)ノ

 

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この図面を元に123D Designで3Dデータを描いていきます。

カートリッジのリム部分を作るために、半径11mm、高さ2mmの円柱を作成します。

名称未設定-1-復元

カートリッジ部分を作成します。

直径11.5mm、高さ31.5mmの円柱が必要です。

123D Designの円の入力は半径入力なので、半径9.75mmと入力するのがポイントです。

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弾丸部分の元をつくります。

直径11.5mm、高さ20mmの円柱が必要です。

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弾丸部分の先端を丸めます。

円柱の上面を選択し面取りコマンドを選択します。

名称未設定-1-復元

面取りコマンドの数値を9に設定します。

弾頭の先端は尖りましたが、これでは形状がおかしいですね。

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円錐の底部を選択してフィレットコマンドを使用します。

フィレットコマンドとは、角を丸くするコマンドです。

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フィレットコマンドを選択して曲線を作るときに、マウスで矢印を具合よくドラッグして形状を合わせます。

私は、数字入力欄に25と入力して設定しました。

名称未設定-1-復元カートリッジを組み立てましょう。

マグネットコマンドで、カートリッジ本体を選択して、

リム部分の上面を選択します。

名称未設定-1-復元

マグネットコマンドは、二つのオブジェクトの中心を合わせて移動してくれる、便利な機能です。

しかし、カートリッジ部分とリム部分は、この段階で別パーツです。

「結合」→「マージ」コマンドを実行して、一つのオブジェクトにします。

名称未設定-1-復元

カートリッジは中をくりぬきます。

薬莢を作るときにもこのデータが流用できます。

シェルコマンドで中をくりぬきます。

カートリッジの上面を選択しシェルコマンドを実行します。

da Vinci は1.5mm程の厚さならば十分に出力できますので、

外壁の厚さを1.5mmにし、外壁にチェックを入れて実行します。

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これで一応完成ですが、組み立てる事を考慮して、弾頭部分に下駄を付けます。

カートリッジの内径は、

カートリッジの直径19.5mmから、シェルの厚さ1.5mm × 2 を引き算します。

答えは16.5mmです。

私の da Vinci 2.0 Duo の印刷誤差は±0.5mmなので、

その印刷誤差を、16.5mmから差し引いて16mmとしましょう。

直径16mm、高さ8mm の円柱を作成します。

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この円柱を弾丸部分の後ろにくっつけます。

マグネットコマンドは、中心を合わせてくっつけてくれるので大変便利です。

弾丸の底面を選択するときは、マウスの右クリックをしながら画面をぐるっと回して底面部を向けると大変簡単!!

ヽ( ´¬‘)ノ

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移動した後に結合コマンドで一つのオブジェクトにします。

名称未設定-1-復元

弾丸のデータは一応完成です!!

ヽ( ´¬‘)ノ

全体を縮小しよう!!

このままでは輪動部分の内径とカートリッジの外形が同じサイズです。

このまま3Dプリンターで印刷すると、

きっちりすぎて、弾が入りません!!

入ったら、二度と出ません・・・。

(ノд・。)

なので、オフセット(余裕)を持たせるためにカートリッジ全体を縮小します。

輪動部分の直径が19.5mmなので0.5mmのマージを作ります。

19mm ÷ 19.5mm =0.97435・・・

なのでねカートリッジ全体を97.4%に縮小します。

スケールを選択して「均一」にチェックし、0.974を入力します。

名称未設定-1-復元

本当は、マージ(ゆとり)部分も考慮した図面を引いて、

3Dモデルを作るやり方が王道です。

最後に比率を求めて縮小するやり方は邪道です。

また、より複雑なモデルを組む時に、この手法を使うと事故が起こります。

良い子は真似しないでね!!

ヽ( ´¬`)ノ

da Vinci 2.0 Duoでプリントアウトしよう!

今回のda Vinci 2.0 Duoの設定は以下の図の通り。

強度はそれほど必要ないと考えたので、

シェルの密度は20%にしてみました。

出力にかかる時間は1時間39分56秒です。

カートリッジ4発なので、

6時間40分ぐらいかな?

名称未設定-1

そして、プリントアウト後には、紙ヤスリをかけて、

サーフェイサー塗って塗装します。

こんな感じで完成!

ヽ( ´¬`)ノ

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作りたいものが作れる3Dプリンター最高!!

ヽ( ´¬`)ノ

足りない部品も作れる3Dプリンター最高!!

||| \( ̄▽ ̄;)/ ||

 

 

 

 

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