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カムボックスを作ってみた!! (其の一)

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3Dプリンターは、シームレス(継ぎ目がない)形状を作成できるので、今までに無い形状を作製する「画期的」な手法です。

しかし、現状のご家庭用3Dプリンターではまだまだ制度の問題や仕上がり、サポート材などの問題があり、満足いく造詣を一発プリントアウト!!

とは行かないのが現状です。

「んじゃ、どうすんだよ?」

はい、出来る事が作っていきます。

そして、ここの完成品を組み合わせていきます。

こんな感じ、

  1. 所持しているプリンターの限界を知る。
  2. 一発プリントアウトは避ける。
  3. 機構の一つ一つを作る。
  4. 分解した状態で考える。
  5. 組み立てを考慮する。

こんな感じで作業を進めていこうと考えた!!

  1. 所持しているプリンターの限界を知る。

さて、私の所持しているAFINIA H480 の出力サイズは 140mm × 140mm × 140mm なので、パーツ一つ一つのサイズを上記以内のサイズに収める。

名称未設定-1

14センチ立方のサイズは小さいけれど、組み合わせたら結構いろいろな物を作れるはずです。

前回フィギュアを3分割のして出力したときも、全長 約40センチになりました。

写真 2 (1)

こんな感じで大きい物も作れるので少し安心!!

次に、動力の伝達機構の基本形を作ってみます。

先ずは、すべての基本カム構造です・・・

200711_4

と行きたい手のですが・・・

先にボックスというか、フレームというか、ケースを作製します。

私のAFINIAさんは14Cmの出力サイズがあるので・・・

様子見の半分サイズ7Cmサイズで作ろうと思います。

先ずはスケッチを書きます。

IMG_0591

いや、だから・・・

きちんとした製図を描く必要はないんですよ!!

三面図とか、斜投影法とか、等角投影法・・・

製図の描き方講座が必要ですか?

まぁ、できないことも無いのですが・・・

ここで大事なことは、

アナログで考える!!

です。

製図を書く前にも、アナログで考えるほうが、作業が早いです!!

ほんとです!!

手書きのスケッチ以上に構造を考えるときに一番早いです!!

ほんと!!

正確な図面を製図する前にも、アナログ(手描き)スケッチを描くと、作業も早くなります。

次に、123D designでモデリングします。

こんな感じ!!

名称未設定-1

んで、これを組み立て用に考えます。

まぁ、最初から組み立て用のモデリングをしても良いのですが・・・

順番に考えると、こんがらないように・・・

名称未設定-1

ジョイント部分が作られたので、ジョイントテストをします。

要は、凸凹部分のかみ合わせの単位をどうするか?

ということです。

穴部分は5mmの凹で作りました。

凸部分を5mmにすると、差が0mmになるので入りません。

AFINIAの出力誤差は0.3mmと公式ページに書いてありました、

そのまま信用しても・・・

出力して確かめるのが一番!!

IMG_0489

凸部分、左から5mm、4.9mm、4.8mm

凹部分、左から5mm、4.9mm、4.8mm

順列組み合わせの結果!!

凸部分、4.8mm

凹部分、5mm

に決定!!

んで、データを微調整!!

名称未設定-2

出力はバラバラにします。

名称未設定-3

名称未設定-4

さくっと出力!!

実は多くの3Dプリンターは、X軸・Y軸の出力速度は早いのですが、Z軸(高さ)の出力は遅いのです。

これ、豆知識です!!バラして組み立て出力するほうが、出力時間の短縮になる!!

御家に3Dプリンターがある幸せ!!

IMG_0592

IMG_0594 (1)

AFINIAの場合は、出力したまま使えるパーツが多いので嬉しい!!

IMG_0597

そして、組み立ててみます。

今回の組み立てパターンは2つ!!

IMG_0598

IMG_0602

同じパーツでも組み合わせが変えられるぞ!!

といっても、この中にカムやクランク等のテストモデルを組んでいくので、そうそうダイナミックな変形は無いよね!!

 

さて、次は中身を組み込んでいくぞ!!

 

 

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