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ダビンチ1.0Aを修理するよー!!ヘッドの中はこうなってるよ。

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今日もda Vinci 1.0Aを修理するよー!!

昨日はどこが壊れているかを簡易的に調べました!!

嬉しい事に、故障個所はすぐに判明!!

ヒーターの接続部が断線していましたよ!!

(≧▽≦)

さて、da Vinciシリーズはヘッドだけ販売されています。

このパーツは200ドル(送料別)ぐらいで販売されています。

ちょっとお高い・・・。

Da Vinci 1.0 GEN 1 PLA ENABLED QUICK RELEASE SUB by XYZprintingで検索したら出てくるぞ!!

その前に詰まったフィラメントを取り除こう!!

フィラメントを取り除く前にヘッドユニットを取り外します。

ヘッドユニットはレバーワンタッチで取り除くことができるのですが・・・。

周りのケーブルを束ねている結束バンドをカットする必要があります。

間違えてもケーブルを切らないようにしてください!!

結束バンドだけですよ!!

ミッバーでパチンと切るのですが・・・。

ごめん、片手でスマホ持ってたからピンぼけだ・・・。

今回は4か所切らないとケーブルが引き出せませんでした。

この小さな結束バンドは100円ショップであるから大丈夫!!

そして、最後にこのリード線をきっちり纏めるときにも結束バンドは大活躍!!

いゃ、3Dプリンターが印刷中にたるんだリード線がプラプラとしてたらあちらこちらに引っかかってとても危険です!!

(;^_^A

ここのレバーを引き上げで、ヘッドユニットを外すのですが・・・。

フィラメントがつっかえて、簡単にはとれません・・・。

フィラメントはこんな風に引っかかっています。

そして上のチューブは本体側についているので、フィラメントが引っかかるというか、閂(かんぬき)のように立ちふさがっています。

力任せに無理やり引っ張り出すと、下の図の黒いパーツが損する恐れがあるので慎重にね!!

真ん中の黒いパーツはフィラメントセンサーです。

フィラメントが供給されなくなると自動停止します。

da Vinciシリーズは専用フィラメントで印刷量というか、フィラメントの残量を計っているのになんでこんな機能を付けたのか不思議?

(・・?

がんばって取るとエクストルーダーに噛み込んだフィラメントが見えてきます。

これも取り除き、付属の金属ブラシでゴシゴシとエクストルーダーのギアっぽい所を掃除しましょう。

ヘッド部分には、冷却ファン、温度センサー、フィラメントのセンサーをつなぐ基盤がついています。

  • の配線が冷却ファンへ続く電源コード。
  • 黒黒の配線が温度センサーに続くリード線。
  • オレンジの耐熱ケーブルはヒーターに繋がっています。

ここのジャックを外しちゃいましょう。

束ねている結束バンドもミッバーでチョッキン!!

リード線を傷つけないでね!!

反対側はメインボードに繋がるジャックがついているので外します。

ここまで外したら、ヘッドブロックが本体から外すことができます。

お疲れ様!!

さて、ここからが本番!!

(≧▽≦)

ヘッドブロック分解して、詰まったフィラメントを取り出すぞ!!

ヒーターが動いてくれていたのならば、先にフィラメントを切除することができたのですが・・・。

ヒーターが死んでしまっているので、手作業で分解・切除します。

先ずはヒーターから外します。

ヒーターは、真鍮製のヒートシンクに芋ネジで固定されています。

芋ネジを緩めると、スポッと抜けます。

芋ネジを反対に回してヒーターを壊さないでくださいね。

こんな感じにスポッと抜ける。

横に温度センサーのコードがあるので、一緒に引っ張って壊さないでね!!

ここは結構デリケートだぞ!!

この穴にちょっと太目な六角レンチを通して回します!!

ちょっと強引だけれど、回す方向を間違えないでね!!

(≧▽≦)

上の方の六角ナットは、モンキーレンチか何かで固定すると作業がしやすい!!

この六角ナットが取れるとスポッと抜ける。

そして、モンキースパナと通したままの六角レンチを反対に回してヒートブロックを外します。

ここで溶けて詰まったフィラメントだったものがあるので少々回しにくい・・・。

( ノД`)シクシク…

外れるとこんな感じです。

ヒートブロックの上にマイナスのネジが見えますね。

ここを外せば温度センサー(サーモ)が外せます。

耐熱接着剤がガッツリついているので壊れていなければ外す必要はありません。

左りパイプ部分に溶けて固まったフィラメントがガッツリついていますね。

これをドリルでガリガリ削る人がいますがこれ湯っちゃダメ!!

パイプの内径は1.8mmぐらいあるので、0.3mmぐらいのドリルでガリガリしたいよね!!

しかし、パイプの中に傷がつくと熱伝導の不均一や、溶けたフィラメントの流れ方に微妙なムラが出来ることがあるのでここは慎重にする必要あり!!

アセトンを小瓶に移して2日程漬け込みます。

溶かして取り除きましょう!!

(≧▽≦)

ヒートブロックもアセトン瓶に漬け込んで掃除すればいいんじゃね?

と考えてしまうかもしれませんが・・・。

今回は温度センサー(サーモ)を外していませんので、アセトン瓶に付けちゃダメ!!

温度センサー(サーモ)は、耐熱処理されたコーティングがされています。

これ、アセトンで溶けないけれど・・・。

ボロボロになるんだぜ!!

(;^_^A

今回はヒートブロックは、ゴシゴシ、カリカリと掃除しましょう!!

詰まったフィラメントが溶けるまで1日~2日ほどかかるで、その間に壊れて断線したジャックの修理をしましょう。

今日はここまでだよーン!!

(≧▽≦)

分解する前に、少しでも内部の構造が判れば、失敗が少なくなります。

da Vinci 1.0Aは沢山出荷されていますし、動かなくなっている筐体も沢山あるはず!!

そして何故かXYZprinting Japanは修理用の交換パーツを発売していないようなんですよねぇ・・・。

( ノД`)

海外の通販サイトでは、da Vinciシリーズの交換パーツが売っています。

ヘッドユニットどころかメインボードまで販売されています。

なんでかねぇ・・・。

(´;ω;`)

 

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