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3Dプリンター da Vinci シリーズ寒さ対策しよう!!

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寒い!!

寒い!!

寒いです!!

そして3Dプリンターは寒さに弱いです。

ご家庭用の3Dプリンターは熱熔解積層方式です。

おぅ!!

名前からして寒さに弱そうな感じですね・・・。

実は、本当に寒さに弱いんです。

正確にいうと温度変化に弱いのです。

ノズルから出力したての温度と、常温との差が大きければ大きいほど収縮変形します。

PLAフィラメントはそうでもないのですが、ABSフィラメントはその収縮が顕著です。

出力時の温度変化による収縮率を少なくするために各社は様々なマテリアルをで合成します。

ナイロンや様々なポリマーが入っているのですが、やはり収縮率が低いフィラメントはお値段が・・・

私のda Vinci Duo は様々なフィラメントが使用できるように改造を施しているのですが、テスト用の安いフィラメントと納品用の高いフィラメントの収縮率の差が大きいと納品品質に影響を与えてしまいます。

また、出力環境の安定は、造形中に割れてしまうトラブルも避けることができます。

造形中の温度変化があるとこんな風に割れてしまう。

da Vinci シリーズは箱付きだよーン!!

ヾ(*´∀`*)ノ

世界で一番売れている低価格3Dプリンターのda Vinci シリーズですが、その箱はプラスチック製で、保温機能というよりも、風よけの性格が強いようです。

つまり、日本の冬の室温では暖かな福岡でも厳しい時があるのです・・・。

( ノД`)

なのでちょっと改造します。

100均で発泡スチロール買ってくる!!

さて、da Vinci Duo は横のプラスチックパネルを簡単に外せます。

先ずは上のパネルを開きます。

そして、サイドパネルの上の爪を外します。

ネジは無く爪で止まっているだけです。

ドライバー差し込んで、5箇所の爪を外します。

外したらこんな感じ・・・。

下の方も爪が有ります。

差し込んでいるだけなので、中から手を入れて押せば直ぐに外れます。

ここ、すぐ折れるので気を付けてね!!

(≧▽≦)

サイドパネルに合わせて厚さ1cmの発泡スチロールをカットします。

横の穴の部分もカットしてね!!

サイドスリットの部分も形に合わせて発泡スチロールをカットします。

まるで最初から入れるように設計されていたのか!!

ピッタリだ!!

おっと!!

電源とUSBソケットのカバーもサイドはネルを開けたらポロリと取れます。

閉めるときに忘れずに取り付けましょう!!

うん、こんな感じ

いい具合です。

断熱処理はサイドだけ!!

前面の扉はそのままです。

また、背面には基盤が詰まっていますのでそのままにします。

理由は熱くなり過ぎないようにするためです。

この断熱処理で箱の中の温度変化は緩やかに保たれます。

ノズルのヒーターとヒートベットで温度が上昇しますが、da Vinci にはプラットフオーム(ベット)にはサーモが付いていますので暖かくなりすぎたらヒーターの電源が切れ、箱の温度を保ちます。

温めすぎてはいけない!!

3Dプリンターを使っていると「冷えると失敗する」という経験を何度もします。

なので暖かかったらいいだろう?

と考えがちですが、その熱がそのまま回路基板を温めることを考えてみてください。

大型出力の際には30時間ぐらい連続稼働します。

忙しい時には、連続一週間なんて事もあります。

そんな環境で回路基板が温められすぎると・・・。

良くて熱暴走・・・。

印刷事故が無くても、確実に基盤の寿命を縮めます。

なので、適度な温度が必要なのです。

da Vinciの場合はサイドパネルの断熱ぐらいが丁度良いのです。

なぜかって?

全面発泡スチロールで覆って失敗したからさ!!

( ノД`)

さぁ、皆も寒さ対策した3Dプリンターでガンガン印刷しよう!!

ヾ(*´∀`*)ノ

 

 

 

 

 

 

 

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