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今度は小型化とて価格化で勝負だ!! da Vinci 1.0 Junior

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Da-Vinci-Junior-高性能化と大型化が進むご家庭用3Dプリンターの世界!!

モビルスーツの開発 史が辿っている道と同じだ!!

より綺麗に!!

より大きく!!

そして、より早く!!

出力したい!!

\(^o^)/

しかし、「綺麗」「大きく」「早く」を実現するには、より精密なパーツで構成された筐体を必要とします。また、筐体を制御するソフトウエアも重要になってきます。

なので、どんどん高価格化が進んでいくわけですねぇ・・・。

(T . T)

XYZ Printer社は、全く逆のアプローチを仕掛けてきました!!

小型化と低価格化で、普及機の地位を築こうとしてきました!!

da-vinci-junior-1

da Vinci 1.0 Junior (ダ・ビンチ 1.0 ジュニア)

本体の大きさは42cm x 43cm x 38 cm で従来のダ・ビンチシリーズより少々小さめです。

重量は15キロと少々重めです。卓上での使用を念頭にデザインされているようですが、この15キロを思いと考えるか、大丈夫と考えるかは、結構問題なのです。

3Dプリンターは印刷時に、ヘッドがガンガン動きます。

この運動家エネルギーは振動となって本体に伝わります。

なので、3Dプリンターを設置する台が不安定だと、印刷時にガクガク揺れるのです。

この揺れは出力のクオリティーに反映されます。

なので、設置する台は、できるだけ整合性のある頑丈な台に設置する必要があるのです。

出力サイズを見てみよう!!

ダビンチシリーズは低価格ながら、比較的大き目の出力が可能なご家庭用3Dプリンターです。

以下の表は、ダビンチシリーズの最大出力サイズのデータです。

機種名 最大出力サイズ 対応素材 特徴
ダビンチ 1.0A 20x20x20cm ABS/PLA スタンダード機種
ダビンチ Jr.1.0 15x15x15cm PLA 小型、エコノミーモデル

ダヴィンチ1.0 AiO

20x20x19cm ABS/PLA スキャナー搭載型

ダヴィンチ2.0A

15x20x20cm ABS/PLA 2ヘッドプリンター

ダビンチシリーズは、ご家庭用3D3Dプリンターとしては比較的大きな出力サイズを強みにセールスを展開していたので、ダビンチ Jr.1.0の最大出力サイズ15cm3を、私は小さいと感じません。

大きく出力できることに関しては、大変魅力的のですが、引き変えに出力が失敗した時ダメージが大きいのです。

ご家庭用3Dプリンターは、100%の稼働を保証しているものではありません。

大きの物を出力するには、たくさんのフィラメントと多くの時間を必要とします。

なので、出力に失敗した時のダメージを考えると、そこそこ妥当というサイズなのではないでしょうか?

出力素材はPLAだけ?

ダビンチ Jr.1.0の出力素材はPLAのみです。

ご家庭用3Dプリンターの多くがPLAとABSに対応している現状で、PLAのみというのは、ちょっと悲しいですね。

PLAのメリット

  • PLAのメリットとしては、植物性なので出力時に体に悪いガスが出ない。
  • 出力時にオブジェクトが変形しにくい。

PLAのデメリット

  • 出力したオブジェクトが硬く加工しにくい。
  • 塗料がのりにくい。
  • 比較的低温で変形する。

XYZプリナティング社さまはアップデートが早い会社なので、そのうち対応するのかもしれません。

フィラメントを見てみよう!!

ダビンチシリーズのフィラメントは、黒いボックスタイプのカートリッジです。

シリーズ共用のカートリッジは、

  • 600g
  • 240m
  • 3200円〜3800円

filament_3color

カートリッジには、ICチップが組み込まれており、使用量や残量、材質データなどを管理しています。

つまり、専用カートリッジ以外のフィラメントは受け付けませんよ!!

「髭剃り本体は安く、替え刃カートリッジで利益を出す」というビジネスモデルです。

まぁ、高いか安いか・・・

業界の発展とビジネスモデルの賛否はここでは書きません。

さて、ダビンチ Jr.1.0はどうだろう?

これがダビンチ Jr.1.0のフィラメント!!

junior-fila-0403

 

なに!!

リール型ではないか!!!

やった!!

\(^o^)/

フリーの他社製のフィラメントが使えるぞ!!

と思ったのですが・・・

ヌカ喜びでした・・・

(T . T)

スクリーンショット-2015-04-30-12.11.00

リールの中に、NFCタグが入っていて、そのデータで使用量を管理しています。

つまり、専用フィラメントでしか印刷できません・・・。

また、使いかけのフィラメントがあっても、残量で次のオブジェクトを出力する量が足りないと半出された時には、出力自体拒否します。

(T ^ T)

良いんだか、悪いんだか・・・。

NFCタグとは、近距離無線通信の事で、かざすだけで駅の改札を通ることができる仕組みと同じです。

各リールの使用量とリールをセットする軸で管理しているようです。

XYZプリンテイング社は「顧客の個人データを管理する事が目的ではない、ユーザーの使用状況を知ることで、より良いサービスを提案することができる」との公式コメントがあったような・・・

プラットフォームも改善というか、オプションが付いていたぞ!!

今までのダビンチシリーズのプラットフォームは耐熱ガラスにノリをつけて、その上に出力する方式でした。

これがまた、いろいろと怖いんだ・・・

また、耐熱ガラスにオブジェクトを直接出力するタイプの3Dプリンターを使っている多くの方々は、プラットフォームにカプトンテープを貼っておられる方が多いようです。

カプトンテープとは、耐熱のテープのことです。

「XX社のテープが良い!!」「俺の貼り方が一番だ!!」と毎夜毎夜掲示板では試行錯誤のやり取りがあるのですが・・・

ダビンチ Jr.1.0は、耐熱ガラスに専用テープが用意されています。

スクリーンショット-2015-04-30-12.32.52

詳しくは、こちら→

使いやすくなったんだか・・・

使いにくくなったんだか・・・

人それぞれそ考え方の違いだよね!!

使い捨てのテープだから、このテープだけ売ってくれるんだよなぁ?

まとめ

公式アナウンスは、今年の1月頃にあったんだけれど、なかなか誰も買っていなかった・・・

なので、テスト出力を手に入れて、出力品質のレポートもしたかったんだけれど・・・

こんな感じのダビンチ Jr.1.0だぞ!!

去年か一昨年に発売せさていたら、私も飛びついたと思う。

最高のセールスポイントは5万円以下でに入る3Dプリンターという所だろう。

誰か買って!!

そして、私に触られて!!

\(^o^)/

 

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